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ナマステ!インディア

第9日目 バラナシからデリーへ


1ドル≒110円 1ドル≒45ルピー(Rs) ⇒1ルピー≒2.5円くらいです

砂糖きびジュース屋さん。
砂糖きびをローラーで挟んでしごき、汚いバケツに集め、コップに注いでくれた。
少し甘いが、じゃりっぽい。インドの飲み物は甘いものが多い。砂糖きびジュース、マンゴージュース、チャイ等。でも甘い飲み物が嫌いな自分でもすんなり飲めた。

この日は昨晩から少し体調が悪かったので午前中は部屋でごろごろ。その間同じ部屋の相方は、シタールを習い、そして買う(130ドルくらい)。

そして、仲良くなったプリンスに日本の記念品をねだられ、捨てようと思っていた靴(無印、2000円くらい)をプレゼント。27.5の靴は、やはりでかすぎで「俺はいらん」と言われる。靴を洗うように洗剤(トップ)3袋と靴下もテレビショッピングよろしく押し付ける。「昔、日本人にもらった」と言って見せてくれたペンには「社長賞」の文字が…。あげちゃダメでしょ!

その後、バラナシ駅に向かう。駅のホームに牛が歩いてること等は今考えるとすごいが、インドずれしていて、どこに牛がいようと「あ、牛ね」で、済ませてしまっていた。そして、乗客の名前が(おそらく)全員分貼りだされる。一応探し、だいたいの車両の見当をつける。2等エアコン車で、2段ベット。3段ベットではあぐらがかけなかったが2段だとあぐらがかけ、かなり違う。
2:10PM定刻発車。インドの列車は遅れない!と私のたった2回の経験から断言はできないが、一回も時間で困ることはなかった。
下のおじさんはバラナシヒンズー大学で鉄を専攻している教授でちょうど名古屋に会議に行くところだった。名古屋は2回めというので、「味噌カツを食ったか?」と、聞くと「私は肉、魚は食べない」と怒られた。そりゃヒンズー大学ですもんね。失礼しました。また、「関空から名古屋に向かうには大阪駅乗換えが一番か?」とか聞かれたが純粋関東人の自分にはわからない。「Yes!」と答える。その後、「私も鉄を少し勉強している」と、少し嘘をつくと、「学科は?」と聞かれる。自分が所属しているのは一般的には機械工学と呼ばれる学科なのだが何といっていいかわからない。「マシーンメカニズム!」と、適当に言うものの、全然通じてなかった。
(全国の機械工学科の皆様へ:メカニカル・エンジニアリングらしいです。)
その教授は用心深いのか、当り前なのか、荷物を鍵つきのチェーンでそこらにくくり付け、パスポートも服の中の安全ピンで作ったポケットにしまっていた。

その後、軽食を聞いてきたのでこの旅初めての「コーヒー」と、スナックを頼む。コーヒーはなんと水筒に入ってきて、それにコップがついてきた。もちろん甘い。スナックはパンと、ポテトを揚げたようなもの。塩味がとてもおいしい。さらに、初めてお菓子にも挑戦。1つはチップス(15Rs、マジックマサラ味)。カラームーチョとタコスを混ぜた味、これは自分でもよく表現できてると思う。もう1つはカステラ。キャッチコピーは"Eat healthy, Think better"。意味わからん。誰か教えて下さい。味は残念ながら普通のカステラ。
しばらくして、ツアーで来ていた日本人の隣の車両が電気系統の故障らしく、蒸し風呂状態のことでこっちに来て話す。1人は浄土真宗の寺の息子(24歳)。もう1人は現在休職中のおじさん(50歳)。日本にいたら決して話すことのないだろう人と話すことはなかなか楽しい。

夕食を食い、会計。コーヒー、スナック込みで67Rs(150円)だった。着くのは6:40AM。おやつの時間くらいから乗っているので16時間の長旅。でも、調べてみると750キロくらいの距離なのでAveで50キロ/hいってねー。実際のろのろ運転で、頻繁に止まっているのでそれすら大幅に下回っているのでは?と不安になる。定刻到着を祈り眠りについた。


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